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研究員募集

ちょっとだけ研究家のような、ちょっとだけアーティストのようなそんな日々をPPR研究所で体験してみませんか?

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研究所について

植物は地球に根をはりながら葉や枝の先、飛んでいく綿毛や花粉、呼び寄せる生き物をつかって宇宙の中に地球の軌跡を刻む。それらが地球の回転によって太陽系に巨大なレコードをつくりだしている。

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記録 PPRecording

# PPRecording

研究所の中で基礎となるプロジェクトです。それぞれの研究員が自分だけの記録地で対象となる植物を決めて定期的に観察し記録、ウェブサイトに投稿します。

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調査 PPResearch

# PPResearch

研究員達が集まって路上を中心に植物の観察会にでかけます。同じ時期に同じ場所に存在する植物同士の関係やまわりの生き物のことも含めて植物がもつネットワーク(Plantnet)を調査します。

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調査 PPReport

# PPReport

報告内容は様々です。各研究員の記録、調査を元に所長が考えた空想地学的観察アイテムやアイデアを投稿していきます。

2014年7月16 晴れ 22時
普段は特定の曜日のほぼ同じ時間に記録をしているのだが、今日は国井研究員をつれていった。以前から私が記録するところを撮影してほしいと国井研究員に相談していた。時間は少し遅いので向かいに特急列車が停まっていない。せっかくなので向かいのホームから線路の植物を記録する私、を記録してもらった。

その記録写真をみてまず思ったのは自分が特定の場所に夜な夜な通う動物のようだということだ。まるで作物の成長を確かめにくるタヌキだ。しかし私はこの植物を収穫することができない。
観測所 4
生えている植物
ハコベ/ヒメジョオン/スミレ/ハハコグサ/カタバミ/クサギに似た植物/タケニグサ/ノゲシ?/ササ/イネ科数種
材料となった植物
公園で伐採された木の枝2種/蔓植物2種(調査中)
観測所 3
生えている植物
ハコベ/ヒメジョオン/スミレ/ハハコグサ/カタバミ/クサギに似た植物/タケニグサ/ノゲシ?/ササ/イネ科数種
材料となった植物
公園で伐採された木の枝(杉など数種)/桑に似た葉を持つ蔓植物(調査中)/何かの切り株

他、石
2014年7月15日 13時 晴れ
久しぶりに観察へ行った。既に伐採されているのではないかと恐る恐る向かってみたがまだ成長を続けておりだいぶ大きくなった。小さな髪飾りのようなお花もついている。一ヶ月半前の写真とくらべると倍以上も成長をしている。地下の状態も非常にきになる。
予想ではもうじき伐採されると思っているがその前にこのアカメガシワの記録を現場に残せないかと考えている。
2014年7月13日 曇り
葉っぱがはりのある感じがする。量も増えた。花は咲いていない。
恐山

盆栽美術館へのリサーチと同時期に、個人的に恐山へ行くこととなったため、所長に相談して、恐山でリサーチすることとなった。

恐山へ行きたいという気持ちは、もう10年くらい前からあった。きっかけは寺山修司の映画である。そのおどろおどろしい雰囲気に引き込まれ、一度行ってみたいなと思っていた。ここへきて、行きたいという気持ちが再燃してきて、ついに行くことにした。

青森でレンタカーを借りて行ったのだが、友人が8年ぶりの運転だったことが発覚。片道3時間の道のりなので、疲れた時に運転してみてもらったが、到着時間がどんどん遅くなってしまうのと、何より本人が「恐い!無理!」とのことで、すぐに交代となった。

恐山の率直な印象は、<あの世>という感じ。
岩肌一帯は硫黄臭くて、植物もあまり生えておらず、三途川の石積みの様に、至る所に石が積み上げられている。近くで団体客のツアーガイドの人が言っていたが、
これらは、ここを訪れた人々が、亡くなった方の供養として積んだそう。「皆さんも、亡くなった方を思ってやってみてください。」という事を言っていたので、私も2年前に亡くなった祖父のことを思い出し積んでみた。
幼子の霊を慰めるために風車が色んなところに供えられており、この風車
が回ると、「キュイキュイ」という音がして、なんとも言えない心持ちになった。

一方で、岩肌を少し歩くと宇曽利湖が見える。きれいな薄い水色で白砂の浜があり、こちらは極楽浄土になぞらえられている。
地獄と極楽が同居する、妙な雰囲気の場所であった。


その雰囲気にしばらく浸りたい気持ちもあったが、この日はまさしくかんかん照りで、日陰もなく風もあまりなく、それより喫茶店でお茶したかった。

さて、忘れてはならぬ、観測所になりうるスポットをリサーチ!

岩肌のあたりにはあまり植物はないが、所々に固まって植物が生えている場所もあった。その植物の中に、杖がささっていた。その杖の隣には、未だ若い木が生えている。杖は、おそらく故人のものを、供養しにきた遺族が置いていったものであろう。
基本的に、故人の物を供養として置いていくことは禁止であり、恐山の売店で売っている、風車や布草履はよいらしいが…。
恐山らしいと感じ、ここを観測所として報告したい。

PPRの研究員の皆さんには、植物のお土産をと思い、<恐山>と書かれた鉛筆を購入したので、次回お渡ししたい。




#7月

# PPReport

# KUNII

July 12 2014

# PPResearch

# 6月

July 7 2014

第6回 観察会〈さいたま市盆栽町編〉

# OKAMOTO

# PPReport

July 7 2014

ぼんさい

# PPReport

# koguchi

July 6 2014

東京散策日誌 さいたま市盆栽町編

# PPReport

# KAWAKUBO

# 6月

July 5 2014

自然を造形するという矛盾

第6回  PPResearchのお知らせ

開催日時:2014年6月28日 (土)10時~15時
集合場所 JR宇都宮線 土呂駅東口     
持ち物  
・観覧料 300円
・記録アイテム…カメラ、レコーダー、筆記用具などそれぞれ必要と思うもの
・ハサミ、軍手など…植物採取用です。
荒川河川敷ほどの活動自由度はないかもしれませんが前回と同様な作業ができる服装できてください。
・熱中症対策…帽子、タオル、飲み物などは各自準備してください。駅前にコンビ二もあります。

調査地: 大宮盆栽美術館と周辺。美術館のまわりに盆栽園が9軒あるのでいずれかにも寄りたいと思います。他、観測所をつくれそうな場所を探しながら周囲を散策。 反省会をして解散。    
解散予定:15時

# NEWS

# PPReport

# 6月

June 28 2014

2014年6月22日  河口研究員からの提案
以前から研究所のオリジナルアイテムなどを作成できないかという話が所員の中ででていた。たとえばTシャツや手ぬぐいなどなを業者に発注してつくるとこと最初に想像していた。
後日、河口研究員から連絡があった。シルクスクリーンという印刷技法を試す機会があったらしくそれを研究所のアイテム作りに応用してみては?ということだった。私も前々から興味があった技法だったのでまずは一緒に体験させてもらうことにした。
直前にミーティングしていた国井研究員を誘ってみたところ河口研究員と約束した日時に予定があいそうだったので参加してもらうことにした。
河口研究員が教えてくれたのはシルクスクリーンの中でもっとも手作業の多い手法である切り抜き技法というもの。とりあえずと研究所のロゴを絵柄に選んだのだがなかなか複雑な切り抜き作業が必要だった。我々はひとパーツずつ順番で切り抜き作業を行った。これを一人で行っていたらすぐに滅入ってしまいそうだったけどそのローテーションが妙に楽しくしかも予想以上に上手く切り抜けた。こういった手作業を共有できる場というのはいいものだ。いざ布に刷ってみたところ小さな感動があった。それが作り手からもらい手にも伝わるようなものになればアイテムを手作りするというのもいいかもしれない。また手作業というのはいろいろな材料や道具をつかう。蝋や糊、木枠、シルク(?)、など。元を辿っていくと植物と繋がっているかもしれない。
とりあえずPPResearchなどで使えそうな袋やTシャツに刷ってみた。明日のリサーチで他の所員にも見てもらおう。
2014年6月18日 国井研究員からの相談
国井研究員が恐山へ行くという。私と共通の友人であるMさんも一緒らしい。
日程が今月のPPResearchと重なり盆栽町でのリサーチには参加ができないということ。そのかわり恐山でのリサーチが出来ないかということで相談をうけた。せっかく遠方に行くのでなにかしらのかたちでリサーチができないかということだ。

赤羽駅で待ち合わせデパートの地下にある中華料理店で食事をしながら恐山にいくことになった経緯や現地での予定をきいた。私も国井研究員も恐山へ行ったことがないのでどんな場所なのだろうとお互い想像しながら話をすすめた。具体的なスケジュールは特に決まっていないようだったので「必ずこれをする」というようなことは約束せず「観測所となりそうな場所、または既に観測所として成り立っている場所」を探しながら周辺の植物を調査してみてはと提案した。さてどんな場所と探してくるだろうか楽しみだ。
2014年6月19日 12時 くもり
すっかり日がのびて19時頃でも観察が可能だ。と思うとつい朝、昼の観察を先延ばしにし、結局夜はお腹が空いて外に出なくなる。という具合に3週間ほど観察をしなかった。
ひさしぶりに来てみると明らかに背丈が伸びている。それは黄色い支柱が定規のような役割をしているのでわかる。この植物の成長とはどこから更新されていくんだろう。新芽がでて茎が伸びていくだけでなく既にある茎ものびるのだろうか。それを知るためのなにか仕掛けが必要そう真上に枝葉を茂らせているイチョウからカラスの声が聞こえてくるが姿がみえない。フンの跡が地面にいくつもあるのでちょっとしたテリトリーにしているのかもしれない。

夜でも観察が可能、それは太陽が沈むまで時間があるということだ。19時頃の観察を心がければ天体と植物の関係を同時に観察できるということになる。定点、定時の観察、いいかもしない。

# PPReport

# KOGUCHI

# 5月

June 12 2014

東京散策日誌 北区赤羽編