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研究員募集

ちょっとだけ研究家のような、ちょっとだけアーティストのようなそんな日々をPPR研究所で体験してみませんか?

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研究所について

植物は地球に根をはりながら葉や枝の先、飛んでいく綿毛や花粉、呼び寄せる生き物をつかって宇宙の中に地球の軌跡を刻む。それらが地球の回転によって太陽系に巨大なレコードをつくりだしている。

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記録 PPRecording

# PPRecording

研究所の中で基礎となるプロジェクトです。それぞれの研究員が自分だけの記録地で対象となる植物を決めて定期的に観察し記録、ウェブサイトに投稿します。

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調査 PPResearch

# PPResearch

研究員達が集まって路上を中心に植物の観察会にでかけます。同じ時期に同じ場所に存在する植物同士の関係やまわりの生き物のことも含めて植物がもつネットワーク(Plantnet)を調査します。

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調査 PPReport

# PPReport

報告内容は様々です。各研究員の記録、調査を元に所長が考えた空想地学的観察アイテムやアイデアを投稿していきます。

2014年9月22日 9時  晴れ
ついにアカメガシワが伐採された。意外にも幹が細かったことに気がつく。
頭上に生えるイチョウには銀杏がなりはじめたようでいくつかおちている。この場所での記録をはじめてからすでに1年が経つ。これからこの場所で起こることを少し知っているし知らない。

# PPRecording

# IWATA

# shinarakawaoohashi

# 9月

September 4 2014

2014年9月2日 晴れ 13時

粟島でひろったサンショウの実のようなのがあってサンショウにしてはトゲトゲしていたのでなんだろうと思っていた。上を見上げても高いところにざわざわと植物があって判別できなかった。倉敷に移動して同じものを発見した。上を見上げるとそれはアカメガシワだった。
PPRecording中のあのアカメガシワと同じものだ。
3週間ほど観察にいっていないあのアカメガシワ、そろそろ見知らぬ人に伐採されているかもしれない。こんな実をつけるところまで観察できるだろうか。

# PPReport

# IWATA

# 8月

September 2 2014

7月から滞在中の瀬戸内粟島から関東に戻る途中に倉敷市玉島にたちよる。以前、川路デザイン部長から話をきいていた老舗の和菓子屋 松濤園さんへ。季節の植物をモチーフにした和菓子がちょこん、ちょこん、とかわいらしく並んでいる。
白:スズムシ とまているのはイネ科だろうか。ちいさな黒ごまが想像力をかきたてる。
ピンク:コスモス 以外と爽やかな風味
黄色:オミナエシ 中央にほんのり薄い緑の餡がはいっている。まわりの黄色いぶぶんはつぶつぶ食感であのかわいらしい小さい花が表現されている。8月に山でみたオミナエシはまだ咲いているだろうか。
日常的に季節のうつろいを観察しに野原へ出かけるのと同じようにこんなステキな和菓子屋さんに立ち寄れたらいいな。

※写真では長距離移動でやや四角くなってしまっている。

# PPReport

# IWATA

# 8月

September 2 2014

2014年8月7日18時20分 晴れ
久しぶりの投稿。
前回は草が生い茂っていたが、この場所のピークは過ぎ去った様です。すっかり地面が見えている。これから秋、さらには冬にかけて、動きはあるのかな。ないと、張り合いないなー、とぼんやり思う。
周りの植物たちの様子に目を向けてみると、お豆腐屋さんが育てているらしい植木に、何やら身がなっているので近づいてみて見ると、それは柿ではないですか。まだ青くて小さいけれど、それは柿でした。 まだ夏じゃん。早いよと思っていたが、友人が今日は立秋だと教えてくれました。 ショウウィンドウのマネキンも、すっかり秋の装い。山形の祖母に暑中見舞いを書こうと思っていたけど、もうその時期は過ぎてしまったのですね。
皆さん、残暑お見舞い申し上げます。
#PPRecording
2014年7月16 晴れ 22時
普段は特定の曜日のほぼ同じ時間に記録をしているのだが、今日は国井研究員をつれていった。以前から私が記録するところを撮影してほしいと国井研究員に相談していた。時間は少し遅いので向かいに特急列車が停まっていない。せっかくなので向かいのホームから線路の植物を記録する私、を記録してもらった。

その記録写真をみてまず思ったのは自分が特定の場所に夜な夜な通う動物のようだということだ。まるで作物の成長を確かめにくるタヌキだ。しかし私はこの植物を収穫することができない。
観測所 4
生えている植物
ハコベ/ヒメジョオン/スミレ/ハハコグサ/カタバミ/クサギに似た植物/タケニグサ/ノゲシ?/ササ/イネ科数種
材料となった植物
公園で伐採された木の枝2種/蔓植物2種(調査中)
観測所 3
生えている植物
ハコベ/ヒメジョオン/スミレ/ハハコグサ/カタバミ/クサギに似た植物/タケニグサ/ノゲシ?/ササ/イネ科数種
材料となった植物
公園で伐採された木の枝(杉など数種)/桑に似た葉を持つ蔓植物(調査中)/何かの切り株

他、石
2014年7月15日 13時 晴れ
久しぶりに観察へ行った。既に伐採されているのではないかと恐る恐る向かってみたがまだ成長を続けておりだいぶ大きくなった。小さな髪飾りのようなお花もついている。一ヶ月半前の写真とくらべると倍以上も成長をしている。地下の状態も非常にきになる。
予想ではもうじき伐採されると思っているがその前にこのアカメガシワの記録を現場に残せないかと考えている。
2014年7月13日 曇り
葉っぱがはりのある感じがする。量も増えた。花は咲いていない。
恐山

盆栽美術館へのリサーチと同時期に、個人的に恐山へ行くこととなったため、所長に相談して、恐山でリサーチすることとなった。

恐山へ行きたいという気持ちは、もう10年くらい前からあった。きっかけは寺山修司の映画である。そのおどろおどろしい雰囲気に引き込まれ、一度行ってみたいなと思っていた。ここへきて、行きたいという気持ちが再燃してきて、ついに行くことにした。

青森でレンタカーを借りて行ったのだが、友人が8年ぶりの運転だったことが発覚。片道3時間の道のりなので、疲れた時に運転してみてもらったが、到着時間がどんどん遅くなってしまうのと、何より本人が「恐い!無理!」とのことで、すぐに交代となった。

恐山の率直な印象は、<あの世>という感じ。
岩肌一帯は硫黄臭くて、植物もあまり生えておらず、三途川の石積みの様に、至る所に石が積み上げられている。近くで団体客のツアーガイドの人が言っていたが、
これらは、ここを訪れた人々が、亡くなった方の供養として積んだそう。「皆さんも、亡くなった方を思ってやってみてください。」という事を言っていたので、私も2年前に亡くなった祖父のことを思い出し積んでみた。
幼子の霊を慰めるために風車が色んなところに供えられており、この風車
が回ると、「キュイキュイ」という音がして、なんとも言えない心持ちになった。

一方で、岩肌を少し歩くと宇曽利湖が見える。きれいな薄い水色で白砂の浜があり、こちらは極楽浄土になぞらえられている。
地獄と極楽が同居する、妙な雰囲気の場所であった。


その雰囲気にしばらく浸りたい気持ちもあったが、この日はまさしくかんかん照りで、日陰もなく風もあまりなく、それより喫茶店でお茶したかった。

さて、忘れてはならぬ、観測所になりうるスポットをリサーチ!

岩肌のあたりにはあまり植物はないが、所々に固まって植物が生えている場所もあった。その植物の中に、杖がささっていた。その杖の隣には、未だ若い木が生えている。杖は、おそらく故人のものを、供養しにきた遺族が置いていったものであろう。
基本的に、故人の物を供養として置いていくことは禁止であり、恐山の売店で売っている、風車や布草履はよいらしいが…。
恐山らしいと感じ、ここを観測所として報告したい。

PPRの研究員の皆さんには、植物のお土産をと思い、<恐山>と書かれた鉛筆を購入したので、次回お渡ししたい。




#7月

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# KUNII

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第6回 観察会〈さいたま市盆栽町編〉

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